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影の巨人使用カード 効果モンスター 《バブル・ブリーダー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《虚構王アンフォームド・ボイド》 ▲画面の上へ 魔法カード 《死者蘇生》 《オーバーレイ・ワールド》 ▲画面の上へ
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遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 6 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,広野智章,佐藤敦史 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の最終作。アニメのクライマックスまでが題材となっており、ストーリー上前作から繋がりがある。 5D'sの集大成となっており「遊戯王」のゲームの中でも評価が高い。 付属のカードの関係もあって市場でプレミア化されていたが、2013年にダウンロード版が発売されてプレイしやすくなった。 ちなみに前作でもそうだったのだが、ネット配信されているデッキレシピにはネタが多い。中にはゲームの発売日に合わせて配信されたものも…。ニコニコ動画にアップロードされた一投稿者によるタッグフォース6の動画がレシピのネタにまでされた。 今作もデュエル曲が軒並み変更。特にディスティニードロー時の「Brave」が人気。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 REVENGE Tomoaki Hirono タイトル・メインメニュー Particle Tomoaki Hirono デッキ編集 Spiritual Sota Fujimori New Item kobo パック開封 Challenging DUEL kobo Feel Great kobo デュエル勝利 Never Mind kobo Doom kobo バグにより登録されない Destination Map Sota Fujimori 全体MAP Bartender Blues Tomoaki Hirono 旧サテライト広場 Back Ally kobo Be With you Sota Fujimori マーサハウス Chatting Sota Fujimori 全体MAP Funky City Sota Fujimori シティ繁華街 Arcadia Security Sota Fujimori Top Of The City Miki Murai デュエルアカデミア Lua*Luca Miki Murai 龍亞と龍可のペントハウス My Room kobo 自室 Eeriness Tomoaki Hirono アーククレイドル Gloomy News kobo Day-To-Day kobo Gray Cloud Tomoaki Hirono Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai Wing To Tomorrow Tomoaki Hirono Lamp Of Hope Tomoaki Hirono The Duel Stadium Miki Murai デュエルスタジアム Maze Tomoaki Hirono West Coast Sota Fujimori デュエル Discovery Sota Fujimori デュエル Back to 2001 Pt3 Sota Fujimori PSP50位 Jumpin' Sota Fujimori PSP104位 Eighties Sota Fujimori デュエル BikeRace Sota Fujimori WRGP戦デュエル PSP115位 Goin'2Makeit Sota Fujimori デュエル Shock Wave Sota Fujimori デュエル Images Sota Fujimori デュエル Brave Tomoaki Hirono ディスティニードロー 第6回912位2011年143位PSP5位 Don't Wanna Loose Sota Fujimori TF5デュエルの曲 Toward The Light Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング エンディング イベントタイトル画面 デュエル地蔵 旧モーメント
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登録日:2009/10/07 (水) 23 39 49 更新日:2023/11/24 Fri 18 36 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン カウンター罠 ドロー パーシアス 光属性 天使族 天空の聖域 貫通 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 馬 「パーシアス」とは、遊戯王OCGで登場したカード群である。 Mythological Age -蘇りし魂-で登場した「天空騎士 パーシアス」を始めとする天使族モンスターで構成される。 天空騎士(エンジェルナイト)パーシアス 星5/光属性/天使族/攻1900/守1400 守備表示モンスター攻撃時、その守備力を攻撃力が越えていれば、 その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 また、このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、 自分はカードを1枚ドローする。 Mythological Age -蘇りし魂-で登場した天使族モンスター。 貫通効果、ドロー効果を合わせ持ち安定した性能を誇る。 欠点は 星5なのでリリースが必要 攻撃力1900とレベルの割に低い が、挙げられる。 召喚はコーリング・ノヴァ、低い攻撃力はオネストでカバー出来る。 良く天使族デッキに採用されている姿が見られ、ヴァルハラデッキやパーミッションデッキなどで活躍している。 そして、派生カードも増えているモンスターでもある。 筆者としては、某真紅眼ぐらいの変化をして欲しいものだ。 また、名前のパーシアスはギリシア神話に登場する半神の英雄ペルセウスの英語読みである。 アニメ版では、遊戯と対戦したデュエルコンピューターが使用。 エンジェルナイトではなく、天空騎士と呼ばれた。 ちなみに、この時のデュエルコンピューターは暴走させられており、 首謀者のジークフリードはパーシアスと同じ天使族のワルキューレデッキを使う。 コーリング・ノヴァ 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから攻撃力1500以下の天使族・光属性モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、代わりに「天空騎士パーシアス」1体を特殊召喚できる。 そのまま使うと天使族縛りが守備表示でも出せるようになったシャインエンジェルといったところ。 種族統一デッキならシャインエンジェルよりも使えるが、その真価は「天空の聖域」があれば上級モンスターのパーシアスを直接リクルートできることにある。 攻撃力1500以下と同じような感覚でリクルートでき、下記の上位種もこれにより使いやすくなる。 天空勇士(エンジェルブレイブ)ネオパーシアス 星7/光属性/天使族/攻2300/守2000 このカードは自分フィールド上の「天空騎士パーシアス」1体を 生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 フィールド上に「天空の聖域」が存在し、自分のライフポイントが相手のライフポイントを超えている場合、その数値だけこのカードの攻撃力・守備力がアップする。 ストラクチャーデッキ―閃光の波動―で登場したモンスター。 パーシアスから特殊召喚出来る効果、聖域発動下でライフ差分だけ攻守が上がる効果を手に入れた。 聖域発動下で殴るだけでも攻撃力が上がるので、上手く扱えばとんでもない攻撃力に化ける。 聖域の力を得たその姿は、光神機を連想させる結晶天使のようになった。 ダーク・パーシアス 星5/闇属性/天使族/攻1900/守1400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する 闇属性モンスターの数×100ポイントアップする。 EXTRA PACKに登場した闇に堕ちた天空騎士。 貫通効果が無くなった代わりに攻撃力が上がる効果を手に入れた。 正直、いらない子。 神聖騎士(ホーリーナイト)パーシアス シンクロモンスター 星8/光属性/天使族/攻2600/守2100 チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 EXTRA PACK Volume 2で登場した、最近流行りのシンクロを取り入れたアメリカ帰りのパーシアス。 ネオパーシアスに近い姿だが、パーシアスの原型は留めているようだ。 ドロー効果を失い、相手モンスターの表示形式を変える効果を手に入れた。 これにより攻守のどちらかが2600以下なら戦闘破壊する事が出来るようになった。 ユベルを守備にしてサンドバッグにしたり、ゴヨウを守備にしてゴヨウし返したり出来る。 天空騎士パーシアスからメンタルカウンセラー・リリーでシンクロし、リリーの効果で攻撃力を上げて攻撃するのが筆者的に一番美しい流れ。 それから16年後、パーシアスは更なる力を手にする。 天空聖騎士(エンジェルパラディン)アークパーシアス 効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻2800/守2300 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合、または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター2体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、の守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキから「パーシアス」カードまたはカウンター罠カード1枚を手札に加える。 ストラクチャーデッキR−神光の波動−で登場する、パーシアスの更なる姿。 ネオパーシアスに比べて攻撃力の上昇が無くなり、シンクロパーシアスのような表示形式の変更もなく、戦闘面では突破力にやや不安を残す。 しかし、攻撃を通す度にカウンター罠を手札に加えられるため、加えたターンのメインフェイズ2に伏せて相手を牽制する事ができる。 パーシアスの神域 永続魔法 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「天空の聖域」として扱う。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの天使族モンスターの攻撃力・守備力は300アップし、フィールドにセットされた魔法・罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分の墓地の天使族モンスター及びカウンター罠カードの中から、合計3枚を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。 同ストラクチャーデッキに登場する永続魔法。 輪廻のパーシアス カウンター罠 (1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 手札のカウンター罠カード1枚を相手に見せ、手札を1枚捨て、1000LPを払って発動できる。 その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。 その後、デッキ・EXデッキから「パーシアス」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 同ストラクチャーデッキに登場するカウンター罠。 幅広く無効化できる反面、デメリットが恐ろしいほど重く、手札1枚の公開、手札1枚コスト、ライフ1000コストと他に類を見ない重コスト。 一応、収録先にはペンデュラム効果で手札コストとライフコストを踏み倒す解放のアリアドネも再録がされるため、アリアドネとの併用を見越したコストと思われる(この解放のアリアドネもカウンター罠に関連する天使族モンスターである)。 しかし、この手のカードでは珍しいデッキバウンスであり、他のカウンター罠に比べて再利用させにくい。 おまけにデッキまたはエクストラデッキのパーシアスがフィールドに出てくる素敵仕様。強いて言えばシンクロパーシアスとの相性が微妙なとこか。 その他類似カード H・C 強襲のハルベルト (1):相手フィールドにモンスターが存在し、 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。 攻撃力が100下がった割に軽くて使い勝手が良くなったパーシアスのような能力。 正直単体性能では敵わないので、現在のパーシアスは専用デッキでの使用が前提となっている。 ここまで紹介した専用カードやオネストをはじめとする光属性・天使族サポートを上手く活かしたい。 地獄将軍(ヘルジェネラル)・メフィスト 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1800/守 1700 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の手札からカードを1枚ランダムに捨てる。 光→闇、天使→悪魔、ドロー→ハンデスとパーシアスと対になる存在。 だが攻撃力の差やハンデスよりドローの方が安定してメリットをもたらすことからパーシアスの引き立て役感が強い。 使うなら展開を補助する悪魔族サポートが重要であり、当然ながらパーシアスと併用するのには向いていない。 ――追記、修正などあればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時期こいつが必須カードだった時があったな。確かカオス全盛期。 -- 名無しさん (2014-04-13 22 26 24) ダグラの剣を装備させるのがお気に入り -- 名無しさん (2014-11-01 11 33 58) 確かに優秀ではあるが、攻撃を通さないとアドが取れないために帝をはじめとした後続のカードに駆逐されてしまった -- 名無しさん (2015-05-12 01 47 20) 今や下級でサイドラ効果まで備えたハルベルトがいるからオワコンすぎる -- 名無しさん (2016-03-05 19 22 23) ↑ネオの方は個人的にまだまだ使える方だと思ってるんだが、どうなんだろうか -- 名無しさん (2016-03-05 19 28 20) パーシアスの天空と泉の関係って。いったい? -- 名無しさん (2018-07-22 19 30 23) 名前 コメント
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登録日:2012/11/18(日) 18 37 56 更新日:2023/09/07 Thu 15 47 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BK お馬鹿 アリト カウンター戦法 バリアン バリアン七皇 ミルクセーキ メルヘン ロマンチスト 七皇 剣闘士 単細胞 惚れっぽい 愛すべきバカ 比上孝浩 色黒 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 遊戯王ZEXALIIの登場人物。 オレンジ色に輝く瞳を持ち赤のフードを纏った男で、ギラグに続く第二のバリアン世界からの刺客。 CVは比上孝浩。 概要 バリアン世界をまとめる「七皇」の一人。 ギラグがなかなかNo.を回収出来ない事態を重く見たドルベがアリトも人間世界に向かうように指示する。 アリトは人間世界では本気のデュエルが出来ない事から嫌がっていたが、ドルベには逆らえない為に七皇の増援として向かう事に。 ミザエルからは「単細胞」呼ばわりされ、ドルベからも「他はともかくデュエルの腕は信用できる」と、頭の方はあまりよろしくないと評価されている模様。 内実はというとまさにその評価の通りで、良くも悪くも単純バカの熱血漢。 また非常にまっすぐな精神の持ち主で、デュエリストとして真っ向からぶつかることを何よりも望む。恐らく、歴代作品でもトップクラスにデュエルをエンジョイしている男である。 ギラグと違って人間としての姿は小柄で色黒、ハートランド学園の一年生の制服を着ている。あと、ギラグにある羽根やサスペンダーはない。 劇中での行動 ギラグのすぐ近くに転移してきたが、人間の姿でギラグと会った事はなかったらしく、持ち前のクロスカウンターを決める事で正体を伝えた。 もっとも彼らの姿は人間世界に着いた時点で勝手に変換される為、最初に送られたギラグがアリトに気づかなかったのも無理はない。 ギラグがテレビに映っていたアイドルにハートをダイレクトアタックされていた事を茶化し、男ならデュエルだと語る。 ギラグのおでんを拝借して食いながら校内をうろつくも、教室から急に出てきた小鳥に激突。 小鳥は謝るが、当のアリトは小鳥が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した小鳥に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが小鳥に見えるかのような衝撃であった。 中の人が代行天使使いなのは多分関係ない。多分。 とまあ、登場して10分足らずでネタキャラの烙印を押されてしまった。 そして「BARian」なるバーでマスターにミルクセーキを貰いながら隣で牛丼を食べていたギラグに相談、自身のカウンター戦法で小鳥をおとす事を決意する。 ◆その1 登校時に昨日の礼として、大量の薔薇の花束を小鳥に進呈。本人曰く軽めのジャブ →上から遊馬に飛んできた遊馬に踏み潰されました ◆その2 プールで飛び込み台から水面に落下、かけつけてくるであろう小鳥にアピールを企む →直後、遊馬+真月も飛び込み、その衝撃でダウン ◆その3 白い羽根を片手に小鳥に落とし物かと尋ね、違うと言われたらすかさずこれはあなたの背中の羽根だと言う事を計画 →遊馬に羽根の匂いを嗅がれた上にくしゃみで飛んでいってしまった。 「なーんか知んねぇけど、妙に邪魔ばっかしてくる奴がいてよぉ、そいつのせいで俺のカウンター戦法が台無しだぜ」 …遊馬君、もしかして…、わざと? 放課後はまたも例のバーで管を巻き、遊馬の邪魔でことごとく失敗した事を落ち込むが、ギラグからライバルはぶったおせと助言を受けついでにカツ丼を食べて、遊馬をデュエルで倒す事を決心する。 翌日、遊馬に小鳥を賭けた「はたしじゅう」を送り付け、デュエル。 また、昨日散々妨害をしてきた相手がターゲットの遊馬である事は全く知らず、この対戦でアストラルが出てきたことでやっと気づく有様だった。 人間体の為にカオスエクシーズは使えないながらも、ボクシングとカウンター罠をメインとした戦法で遊馬をあと一歩まで追い詰めるが、リスクを恐れない遊馬のカウンター罠で倒されてしまう。 そして小鳥が駆けつけ、デュエル後なおも遊馬に迫ろうとするアリトにもうやめてと言うがアリトは何故か小鳥を突き飛ばした。 直後、アリトの視点からは遊馬が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した遊馬に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが遊馬に見えるかのような……要は先ほどの小鳥のイメージが遊馬に擦りかわっていた。 まさかのホモ展開かと興f……怯える視聴者を尻目に遊馬をライバルとして認める旨を告げ、遊馬も快い返事をして爽やかに終わった。 ちなみに、遊馬に自身がバリアン世界人である事は伝えていない。 ギラグに続き立派なネタキャラに、しかも本来なら敵対するべき遊馬と友好的なバリアン人の明日はどっちだ。 その後、ミザエル登場により後がないと追い詰められたギラグの物量戦法に対して突如乱入、苦戦する遊馬を救い、自らがバリアンであることを明かして正々堂々のデュエルを行う事に。 バリアンズ・スフィア・フィールドにより真の姿になり(その姿はまるで蟹っぽい)互いに一歩も譲らぬデュエルを行い、遊馬もZEXALになって応戦しカウンターに次ぐカウンターの連続で遊馬に敗北した。 その敗北後、何者かによって強制転移された先で闇討ちに遭い倒れてしまった。 (実はベクター。) 後にドン・サウザンドの力を吸収したベクターにより、ギラグとともに復活。 しかしこの時点で既にドン・サウザンドの影響を受けて人格が変貌してしまい、闘志はそのままに非情な部分が出るようになる。 スパルタンシティの遺跡での戦いではゴーシュをバリアンズ・フォースで洗脳し、ライオンハートの効果で際限なく復活させて戦わせていた。 ここでは異色のBK、チート・コミッショナーを使いライオンハートのみを戦わせるなど以前とは正反対の戦術を用いていたが、洗脳を本能が超えたゴーシュによって超強化されたライオンハートと遊馬が呼び出したエクスカリバーの戦闘ダメージをトラップで弾き返され、自分だけライフが0になって敗北。 この時は一時撤退し、その後ナッシュの復帰と共に再び人間界に襲来した。 遊馬を連れて逃げる一同を追撃していた際にはゴーシュの足止めを食らって大苦戦を強いられるも、土壇場で呼び出した彗星のカエストスで逆転。 しかし、高みの見物で何もしていなかったベクターの指示に反発した際、ギラグ共々ドン・サウザンドに再び洗脳されてしまった。 そして、バリアン世界へと決戦に向かう遊馬の前に現れ三度目の決闘を開始。 この時、アストラルによってドン・サウザンドの洗脳を受けていることがようやく遊馬サイドに明かされ、ライオンハートによってカエストスを倒されたことで全ての記憶が復活。 あくまでもドン・サウザンドを倒すために一時休戦を受け入れたが、その後洗脳されたままのギラグが襲来。 彼をもとに戻すため、ポン太の魂が宿る古狸三太夫を手に決闘に臨み、ギラグの解放には成功したが自身は敗北、そのまま消滅してしまった。 全てが終わった後はヌメロン・コードによる世界のリライトにより、人間として三度目の生を得て蘇った。 Dチーム・ゼアルではギラグ、ベクターとチームを組んだ普通の人間として登場している。(ベクターは「真月零」名義) 過去 そんなアリトの前世は、スパルタンシティの伝説に残る最強の剣闘士である。 武器を使わず己の拳一つであらゆる敵を叩きのめした実力者で、人当りの良さから人気が高く、ライバルだった時の皇帝からも「自分が死んだ後に皇帝となりこの国を率いるべき」と非常に高く買われていた。 だが、そんな彼の運命はドン・サウザンドの力を封印したナンバーズが手元に舞い込んだことで狂う。 その真っ直ぐな心根と強い闘志に目を付けたドン・サウザンドの介入により、周辺の人間を洗脳されて殺人の嫌疑をかけられ斬首されてしまった。その死に際、世界に向けた恨みの念をドンによって増幅され、その魂はバリアン世界へ流れ着き転生することとなった。 この経緯からバリアン世界への愛着は強く、全ての真実を知った後も「俺の居場所はバリアンにしかない」とのスタンスは一切崩していない。 デュエリストとして 上述の通りボクシングをテーマとしたカード名を持つカウンター罠と「BK(バーニングナックラー)」というモンスターを駆使した、カウンター戦法を得意とする。 エースモンスターは《BK 拘束蛮兵リードブロー》《BK チート・コミッショナー》《No.105 BK 流星のセスタス》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》。 モンスターエクシーズを呼び出して戦線を維持しつつ、相手の反撃はカウンタートラップで受け流しながらひたすら攻撃する、というシンプルな戦術で戦うが、手札誘発や墓地発動の効果も完備しており、印象とは裏腹に隙がない。 チート・コミッショナーについては真っ向勝負を好む性格とは噛み合わないが、本来はカエストスやリードブローと並べ、攻撃を強制して返り討ちにする、というコンボ用だと思われる。 ただ、アドバンテージを稼ぐ方法が戦闘に絞り込まれているため、攻撃力で上回られると手詰まりになる、という弱点も明確。 ネタキャラとして 初登場時にいきなりネタ全開だったアリトだが、他の七皇の面々と比べると相対的にはかなり地味な印象を受ける。 基本的にZEXALのデュエリストは大真面目に突き抜けていくタイプだが、アリトの場合初登場の時点で良くも悪くも突き抜けきっていたのが原因だろう。 追記・修正は目の前に天使(同性)が舞い降りた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今週のジャンプに洗脳が~って書いてあったの何? -- 名無しさん (2013-12-05 12 20 13) ↑ゼアル見てれば分かることなのだがな。バリアン七皇は全員ドンによって偽りの記憶を植え付けられてバリアンになったかんな。まぁ、アリトは遊馬のおかげで洗脳は解けたけど -- 名無しさん (2013-12-05 12 36 27) ↑ありがとう、ゼアルは基本見ていないんだよ(泣 -- 名無しさん (2013-12-22 22 57 42) ゲーム版ェ……遊馬に頬染めながら花束送るとか完全にガチホモ扱いじゃないか! -- 名無しさん (2013-12-24 11 23 10) アリトはシナリオがおかしいだけだから…(震え声) -- 名無しさん (2013-12-24 12 32 42) ↑会うキャラに「お前がナッシュか?」と聞いてまわるブックス!さんも中々酷いぞ… -- 名無しさん (2013-12-24 12 38 06) 誰かアリトのその後の記事書いてあげて••• -- 名無しさん (2014-09-27 20 02 49) OCGでは優遇され、ライバル要素もネタ要素も満載だったのに他の七皇がそれ以上のアレっぷりだったので結果的にあの面子の中では地味な部類に入るという珍しい立ち位置に落ち着いた… -- 名無しさん (2014-10-29 13 11 02) 何か主人公っぽいよな -- 名無しさん (2016-10-21 14 34 56) ↑2みんな大真面目に突き抜けようとするから… -- 名無しさん (2018-02-04 18 05 28) 名前 コメント
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花添愛華使用カード 効果モンスター 《火銃花》 《砲戦花》 《宇宙花》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《烈華砲艦ナデシコ》 《CX 激烈華戦艦タオヤメ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《枯山水》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《花裁き》 ▲画面の上へ 罠カード 《薔薇の墓標》 ▲画面の上へ
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登録日:2022/08/28 Sun 20 19 40 更新日:2024/03/26 Tue 12 21 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK レアコレ再録 全体除去 六武衆 後攻捲り札 手札から罠だと!? 拮抗勝負 紫炎 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS + 目次 概要 欠点腐りやすい 発動前に敗北する バトルフェイズを放棄する フリーチェーンでトンズラ 本当に除去したいカードは除去できない 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 他カードとの比較 余談 概要 拮抗勝負 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 拮抗勝負とは「CIRCUIT BREAK」で登場した遊戯王OCGのカードである。 上手くハマれば、一度に複数枚の除去を可能にする強力な罠カード。 しかもその除去方法も 裏側除外なので破壊耐性を貫通 『選んで』、つまり対象を取らないので対象耐性を貫通 相手に強要する効果なので『効果を受けない』耐性を貫通 と、この上なく信用できる方法になっている。 しかし除去できる枚数は「お互いのカード枚数の差」であり、相手が除去対象を選ぶため成果は不安定。発動できるのは「バトルフェイズ終了時」なので、セットした場合は発動前に割られることも多い。 かと言ってこのカードを守る前衛を配備すれば、《拮抗勝負》の除去枚数を減らすことにつながる。そもそもセットカード1枚を完璧に守り通せるなら、《拮抗勝負》に頼らず攻めを十分いなせるはず。 一見「確実に通そうとすると成果が低くなる」ちぐはぐなカードだが、それを補うのが次の一文。 「自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。」 そう、このカードは手札からも発動できる条件を持っている。 手札であれば《サイクロン》で破壊される心配もなく、罠カードの採用率低下もあって奇襲性は高い。 さらに面白い使い方は自分の後攻1ターン目の使用。 メインフェイズ1で何もせずバトルフェイズ突入、即座にバトルフェイズを終了し《拮抗勝負》を手札から発動。 相手の目障りなカードを「およそ」始末し、メインフェイズ2で悠々と展開が可能になる。 他にこのカード独自のテクニックとして「相手の場にトークンを渡す」というものがある。 相手の場にトークンがあるときに《拮抗勝負》を使った場合、トークン以外の相手カードが確定で裏側除外される。 これは「トークンは裏側除外できないため、《拮抗勝負》で裏側除外するカードに選べない」ため。 相手がトークンを残してバトルフェイズに移る場面は多くないし、自分から相手にトークンを渡すのも状況を踏まえると安定しない。 あまり出くわす場面は多くないが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれない。 欠点 腐りやすい 多くの「後攻時の捲り札」に言えることだが、自分が優位な場面では腐る。それも完全に腐る。 同様に、先攻というだけで腐ることも多い。これに関してはサイドデッキ運用なら回避できるし、メインデッキに入れるにしても2戦目からは出し入れすれば低減できる。 「捲り札とはそういうもの」と割り切って、腐ったら手札コストにするくらいの意義で使用したい。 ただし罠カード故に、伏せるなり握るなりしておくと相手ターンで形勢が変わった時にいち早く発動できる可能性は残るので、その可能性がない通常魔法の捲り札よりは多少マシ。 発動前に敗北する 相手ターンで発動を狙う場合、そのバトルフェイズでLPを0にされてしまう可能性が付きまとう。 昨今、相手のフィールドががら空きの状況で始まった1回のバトルフェイズで8000のLPを消し飛ばすことなど容易いことで、このカードが罠なのに「先攻だと腐る」という最大の理由。 防御手段と併用する場合、フィールドに残るものを使うと《拮抗勝負》の除去が減るので、それ以外との併用が良い。 使い捨てでフィールドに残らない《和睦の使者》や、墓地で発動する《超電磁タートル》など。 バトルフェイズを放棄する 上でも触れているが、自分ターンで発動を狙う場合、基本的には自分のバトルフェイズを諦める必要がある。 形勢逆転の代償としては安いものだが、発動後に十分な制圧盤面が組めるとしても決してタダではない。 自分がそうしたように、相手もそれを覆す捲り札を残しているかもしれないのだから…… フリーチェーンでトンズラ 《拮抗勝負》にチェーンして相手が自身のカードを破壊した場合、そのカードは裏側除外できない。 うまいこと墓地に逃げられ、そこから蘇生で盤面の再構築というケースも発生する。 D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 特に相性が悪いのが、この《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。 自身と他の自分カードを破壊することで《拮抗勝負》の被害を軽減。 《拮抗勝負》で残ったカードと《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が、次のターンを迎えてしまう。 また、これはデスフェニを使う側の注意点なのだが、逃げる際に間違っても相手の《拮抗勝負》を破壊しないこと。 これをやらかすとむざむざ相手フィールドのカードを減らしてから「同じ枚数になるよう除外する」処理が働くことになる為、もれなく自分フィールドのカードがすべて吹っ飛ぶことになる。 特にマスターデュエルでは取り返しがつかないので注意。 本当に除去したいカードは除去できない 運用にあたって最も重要な事項。 ここまで明確に補足しなかったが、本ゲームのルール上、このカードの効果を処理するタイミングでは自分フィールドに「発動したこのカード」が存在する。 これは手札から発動しようが、発動する際にはフィールドに出す処理を行っているので同様である。 普段はあまり気にする必要のない処理が、ここでは大きな影響を与える。 それはつまり、相手は《拮抗勝負》を喰らっても最低1枚はカードを残すことができることを意味している。 自分にとって「必ずや消したいカード」は、大抵は相手にとって「必ずや残したいカード」なので残ってしまう。 それはつまり、抑止力が見た目よりも低いことを意味している。 「相手に選択権があるカードは使いづらい」と、TCGの通説はここでも当てはまる。 前述のトークンのテクニックも、フリーチェーンでトークンを破壊されてしまうと通じなくなる。 なお、前述のデスフェニの事例を自分が利用できないかと思うかもしれないが、自分でやるのはかなり手間がかかるので現実的ではなく、よほど相性の良いカードが出ない限りは本末転倒の域を出ないだろう。 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 確かに《拮抗勝負》は強力なカードだが、故にこのカードに依存しているデュエリストも多数見受けられる。 そしてデュエリストのメンタル、それは一見盤面に全く影響を及ぼさないが、実際のところ精神状態というのは勝負事においては非常に大切である。 後攻で拮抗勝負を握っており、更に相手モンスターにそれを封じる手段はない…。 悠々とバトルフェイズに突入し、いざ発動!これで勝利だ!…と言う魂胆を《神の宣告》や《レッド・リブート》と言ったカードで粉砕されたとき、残ったのは目論見外れたデュエリストとバトルフェイズを行えないメインフェイズのみ…。 希望から絶望に叩き落とされたその状況で如何に立ち回るかがデュエリストの本領と言えるだろうが《拮抗勝負》に頼らなければ行けない時点で色々とお終いなのは言うまでもないだろう。 他カードとの比較 使用用途としては「後攻時の捲り札」となるわけだが、他のカードと比べると一長一短。 「劣勢時の捲り札」は他にも《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》《ライトニング・ストーム》等が属している。 それらと比べると、以下のように見過ごせない欠点が露になる。 一番消したいカードが高確率で残る 自分のターンで使う場合、バトルフェイズを消費 一方《拮抗勝負》の優位点は以下が挙げられる。 数多の耐性を貫通 このゲーム最強の除去先である裏側での除外 モンスターも魔法・罠もまとめて除去する1対多交換 手札から発動かつ相手ターンで打てることによる高い奇襲性能 他のカード以上に考えなしに使用できず、リスクも目立つため使用にはしっかりと吟味したい。 例えば【オルターガイスト】では、手札から発動できる特性を生かせるため優先的に採用しやすい。 余談 このカードは2017年6月21日に公式Twitterで公開された。 「6月21日」という日付は、かの有名な本能寺の変が起こった日。 イラストでも数々の六武衆・紫炎モンスターが争いを起こしているため、これを意図した発表の模様。 アニメ作品では、遊戯王VRAINSにてほんの一瞬ではあるが島直樹の部屋に実物のカードとして映っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 間違ってデスフェニで拮抗勝負を割ってしまいフィールドが消されたのはいい思い出 -- 名無しさん (2022-08-28 20 24 17) ふわんだりぃずに対しては裁定により表除外になる -- 名無しさん (2022-08-28 20 32 26) なんだかんだで好きなカードです -- 名無しさん (2022-08-28 20 54 21) 癖は強いが強力なカード…だがジュラシック・エッグはカンベンな。 -- 名無しさん (2022-08-29 02 33 37) これってmtgのズーランバランスみたいな使われ方はしてないの? -- 名無しさん (2022-08-29 09 10 19) イラストは六武衆なのにそのまま六武衆への強烈なメタにもなる皮肉 -- 名無しさん (2022-08-29 09 11 36) 名前ばかりで実際にはフィールドが拮抗してない時に使うよね -- 名無しさん (2022-08-29 09 46 24) 先行ゲーだが、後攻でこれ出されると即サレするしかない -- 名無しさん (2022-08-29 10 54 43) ↑2 というか形勢不利を「拮抗勝負」に持ち込むってニュアンスなのでは -- 名無しさん (2022-08-29 12 50 31) 先攻で固められた盤面にこれを通すとなると自分の手札を既に3枚は切っているだろうから、これを通したところでその後の手札で何ができる?って問題が常にあるよね -- 名無しさん (2022-08-29 13 13 34) まあ今の遊戯王は手札2枚もあれば盤面ヤバい事になりますし。しかし御前試合と言い何故か六武が環境で使われるレベルの汎用カードに出てくるときは致命的に相性が悪いカードが目立つ。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 09 11) ↑×7 あっちと違ってカードの種類を指定しないので難しい。例えばチェーンサイクロンで拮抗勝負をどかすとサイクロン自身がフィールドに残ってしまう。拮抗チェーン妖精の風チェーン妖精の風とか一応できなくもないが -- 名無しさん (2022-08-30 14 15 09) 勇者にぶっ刺さると思ったけど無策だと無効にされて終わりか… -- 名無しさん (2022-08-30 16 59 52) 打たれると嫌だけど自分で使っても何か上手くいかない。いい感じのパワーのカードなんだなって… -- 名無しさん (2023-05-20 18 45 35) ロールバック拮抗勝負とか言うロマン。次ターン返せなかったら死ぬぐらいライフがヤバいことになるけど -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 35) ↑1 コンボそのものは確かに安定しているが…流れを決めきらないと御指摘通りの展開に。 -- 名無しさん (2024-03-23 16 29 45) 名前 コメント
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登録日:2018/03/15(木) 17 10 09 更新日:2024/05/01 Wed 15 16 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- ゴブリン ストーリーカード ドローソース バブル ライフ回復 レアコレ再録 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 成金ゴブリンとは、遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルに登場する魔法カードである。 【概要】 『Magic Ruler -魔法の支配者-』で登場したカード。 通常魔法 (1):自分はデッキから1枚ドローする。その後、相手は1000LP回復する。 効果はシンプルで、自分はドロー、相手はライフを回復するというもの。 自分は1枚の手札交換で相手のライフが回復するのでは割に合わない……というのはシンプルなビートダウンデッキの話。 キーカードを素早く引きたい特殊勝利やロックデッキでは、条件も準備もいらないこのカードはドロー加速として優秀な働きをしてくれる。 とはいえ、アドバンテージで見るなら1枚の手札を使って1枚ドローしても、ほとんど何も変わっておらず、相手のライフが回復しただけに過ぎない。 採用するとすれば、ドローや魔法カードの発動に意味のあるデッキか、相手のライフの回復を逆用できるデッキがメイン。 例えば、永続罠「シモッチによる副作用」を用いて回復をバーンに反転させて戦う【シモッチバーン】では、火力兼ドローソースとなる。 他、相手のライフが多ければ多いほど攻撃力が上昇する「E・HERO エアー・ネオス」、 ライフ差を参照する「九十九スラッシュ」「No.35 ラベノス・タランチュラ」「活路への希望」などでも回復のリスクをメリットに変換できる。 ライフ差が発動条件で互いのライフを後から3000にする「ライフチェンジャー」(現在諸事情で禁止カード)や、 互いのライフを入れ替えるため相手の回復が問題にならない「大逆転クイズ」などで、悪用されることも。 【エクゾディア】や【終焉のカウントダウン】といった特殊勝利を目指すデッキや【デッキ破壊】なら相手のライフを削ることを考えなくて良いため、ほぼノーリスクで採用できる。 「活路への希望」を採用する等、デッキ構成によっては相手を回復することが逆にメリットにもなり得る。 手札を減らさずに魔法カードを発動できるという性質から、魔力カウンターを使用するデッキでも投入される。 王立魔法図書館などと合わせればドロー枚数が上がり、エクゾディアパーツを揃えたり、マジックテンペスターでのバーンなどに使用される。 もしくは、少しでもキーカードを引く確率を上げたいデッキの場合、このカードを入れることでデッキの枚数を圧縮する目的で採用することもあった。 現在では強欲で貪欲な壺などもあるため、戦術等の違いや所持カードに合わせて使い分けるといいだろう。 日本では一時、エクゾディアを規制するためか制限カードだった時期があるが、「苦渋の選択」の禁止化に伴いこちらは解除されている。 逆に海外では【マジエク帝】(*1)の規制のためか、16年に制限カードに指定されている。 総じて、ドローソースとしては極めて有能な部類だが、総ダメージが8000強に収まるタイプのビートダウンデッキとは相性が悪い。 「キーカードを一刻も早く引きたい」というコンボデッキにおいて輝くタイプのカードだと言える。 ちなみにビート系のデッキでこのカードを使う場合、コンボを決めてオーバーキルを叩き込み、1ターンで削りきるワン・ショット・キル型に採用されることが多い。 遊戯王ラッシュデュエルにて レジェンドカード(デッキに1枚しか入れられない)として登場。 殴り合い主体のラッシュデュエルでは1000回復させるデメリットが案外痛いが、発動条件なしのノーコスト1枚圧縮自体は弱くない。 しかし、レジェンドカードの枠を争うには「強欲な壺」や「死者蘇生」など他のレジェンドカードと比べて弱い印象を受ける。 特に単体では「強欲な壺」の劣化でしかない。 しかし、「成銀ゴブリン」や「ナリキング・レックス」などのサポートが登場しているため、そこで差別化を図る必要がある。 バックストーリー~ゴブリンの栄枯盛衰~ さて、このカード自体は極めてシンプルな効果であり、ゆえに使い方もシンプル。 じゃあ何でこの項目を立てたんですか、と言われればずばり、イラストに描かれているゴブリンの辿ったストーリーが本題である。 ぶっちゃけ上の説明はカード項目として最低限成立させるためです。 このゴブリンのストーリー、実はこのカードの登場から未だに続いており、しかも中にはアニメ・漫画オリジナルのカードまで存在している。 イラストおよびマスターガイドの解説をもとに、その歴史を追っていくことにしよう。 成金ゴブリン このカード。 跪く貧乏人に金を恵んでいる。この頃が絶頂期だった。 必殺!黒蠍コンビネーション 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードは発動ターンのみ相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 その場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはそれぞれ400ポイントになる。 ちょっと昔の話。黒蠍団に金品を盗まれたことがあるらしい。 報復の隠し歯 速攻魔法 自分が戦闘でダメージを受ける時に発動できる。 自分フィールド上に存在するセットされたカードと守備モンスターを全て破壊する。 この効果で破壊したモンスターの守備力が攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、 自分が受けるダメージを0にして、その攻撃モンスターの効果を無効にして破壊する。 漫画ZEXALでシャークさんが使ったカード。 どうもどっかで恨みをもらったらしく、《インプ》に刺されそうになっている。ちなみにこのカードが使われたシーンが、一部で話題の「孤高なる鮫の流儀だ!」である。 バブル・クラッシュ 通常罠 手札・フィールド上のカードの合計が6枚以上あるプレイヤーは、 その合計が5枚になるようにカードを墓地へ送る。 転落の始まり。景気が一気に悪化して貧乏になってしまった。 大暴落 通常罠 相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。 相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、カードを2枚ドローする。 泣きっ面に蜂とはまさにこの事。小豆や大豆や小麦粉の相場が暴落し、自社株が紙切れに。 おーまいがー。 セカンド・チャンス 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):自分がコイントスを行う効果を適用する際に、コイントスを最初からやり直す事ができる。 アニメだとなぜだかやたら批判される永続魔法。 かつての自分と立場が逆転、金持ちから恵んでもらう身に。 壺盗み 速攻魔法 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 ピンポイント過ぎるメタカードの一角。 困窮した生活から脱しようと、強欲な壺を盗んだ模様。 さらに……。 盗人ゴブリン 通常魔法 相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。 「物資調達員」から強欲な瓶を窃盗。 犯罪者に落ちぶれてしまった。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 壺と瓶を抱えて逃走中か? 何にしても、彼の未来は暗い。 検問 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手の手札を全て確認し、その中にモンスターカードがあった場合、その攻撃を無効にする。 その後、自分は相手の手札からモンスター1体を選んで捨てる。 ずうずうしいことに「物資調達員」の荷車に隠れて王宮のある街へ忍び込もうとしている。 「強引な番兵」が検問をやっているが、後のカードを見るに潜入自体は成功した模様。 闇霊術-「欲」 通常罠 自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。 見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 王都に忍びこんだ後「闇霊使いダルク」を拉致したらしく、強欲な壺の力をその霊術で引き出させ、 再び金持ちになろうとしている(*2)。 しかし、霊使いを甘く見たばっかりに……。 パニック・シャッフル 通常罠 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が相手のカードの効果の対象になった時に発動できる。フィールド上に攻撃表示で存在する全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。 お互いのプレイヤーはこのターンのエンドフェイズ時までモンスターの表示形式を変更できない。 その後、お互いのプレイヤーは墓地の魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。 アニメZEXALでIVさんが使ったカード。 どうやらダルクが霊術で反撃を喰らわせたらしく、強欲な壺に吸い込まれそうになっている。結局ここからは助かったようだが、騒ぎになったようだ。 罰則金 通常罠 自分は手札を2枚選んで捨てる。 強欲な壺を盗んだ店の店主に見つかり、罰則金を払わされることになってしまった。 しかも壺は壊れてしまっている。 キャッシュバック カウンター罠 相手がライフポイントを払って発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 文無しのゴブリンにそんなもんが払えるはずもなく、なけなしのガラクタを差し出したところキレた店主に殴り飛ばされてしまった。しかも巻き添えで強欲な瓶まで壊れている。 王宮の牢獄 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚できない。 で、王宮にとっ捕まってしまった。 ちなみに隣の牢屋に捕まっているのは「大革命」の皆様。 闇の量産工場 通常魔法 (1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 闇の増産工場 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 逮捕されてさすがに懲りたのか、もけもけの生産工場でマジメに労働を始めた模様。 と思ったら……。 盗み見ゴブリン 通常魔法 相手はデッキの上からカードを3枚めくる。 自分はその中から1枚を選択して相手のデッキの1番下に戻し、 残りのカードを好きな順番で相手のデッキの上に戻す。 工場の金庫に保管されている強欲な壺をチラ見。未練は断ちきれていないようで。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 相変わらずの貧乏生活だが、「死の演算盤」を用いて「魔力倹約術」を実行しつつ頑張っているようだ。 ちなみにこのカード自体は「非常食」と合わせた使い方が有名。いわゆる「やりくりターボ」。 ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。 魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 ご存知その場すらしのげない残念カード。詳しくは項目にて。 どうにかやりくりしているものの、やはり生活は苦しいようで、自転車操業状態。 セカンド・チャンスで恵んでもらってた金持ちに強欲な壺を売りに来ている。……おい、その壺どっから持ってきた? 差し戻し 通常罠 相手が墓地のカードを手札に加えた時に発動できる。 相手は手札に加えたそのカード1枚をデッキに戻す。 返品されてしまった模様。世の中甘くない。 おねだりゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守2000 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手は手札を1枚このカードのコントローラーに渡してこの効果を無効にできる。 渡さなかった場合、自分はデッキから「ゴブリン」カード1枚を手札に加える。 もはや落ちるところまで堕ちてしまったのか、物乞い状態に。持っているのは「強欲で謙虚な壺」だが、ちっとはマシになったのだろうか……? 一点買い 通常魔法 このカード以外の手札が3枚以上存在し、その中にモンスターカードが存在しない場合に、手札を全て表側表示でゲームから除外して発動できる。 デッキからモンスター1体を手札に加える。このターン、自分は手札に加えた同名モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 見世物ではどうにもならねえと思ったのか、別のゴブリンに強欲で謙虚な壺を売りつけようとしている。 が、どうも不良品だったようだ。 無償交換(リコール) カウンター罠 (1):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。 取っ手が取れてしまったため、店主に文句を言って強欲で貪欲な壺と交換してもらおうとしている。 キャッチ・コピー 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。 交換してもらった強欲で貪欲な壺を「2枚ドローできる最強カードですよ」と、強欲な壺と偽って売りつけようとしている模様。 だが、交換してもらった店主がその詐欺行為の一部始終を呆れた表情で見ている事に気付いてない様だ。 臨時収入(エクストラバック) 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のエクストラデッキにカードが加わる度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 強欲な壺を売ってまとまった金を得た模様。……量産工場から盗んできたようだ。 土地ころがし 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分または相手のフィールドゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 その後、この効果で除外したカードを除外されたプレイヤーから見て相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。 その後、置いたカードとは元々のカード名が異なるフィールド魔法カード1枚を 置かれたプレイヤーの墓地から選んでこの効果でカードを除外されたプレイヤーのフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。 まとまったお金で土地と家を購入した模様。カード名から察するに転売で更に儲けようとしたと思われる。 しかし、商談相手のゴブリンに騙されて買い手が付かない土地を買わされてしまったらしく、「除草獣」が我が物顔で寝ている。 隣の芝刈り 通常魔法 (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。 デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 手入れもままならず「ウィード」が蔓延った庭に、隣の家が放した「除草獣」が乗り込んで来たようだ。 ポリノシス カウンター罠 自分フィールド上の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。 その煽りを食ってか、花粉症にかかってしまった模様。 やぶ蛇 通常罠 (1):セットされているこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。 デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。 今度は自分でせっせと草刈り。ところが、その草むらの中にはまたもキラー・スネークが……。 見世物ゴブリン 永続魔法 自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、 そのカードを自分のデッキの一番上に置くか、裏側表示でゲームから除外する。 そいつを捕まえ、今度は見世物で儲けようとする……が、さっぱり人気が出なかったようだ。 なんせ蛇遣いを気取ったつもりがキラー・スネークに襲われてるし。 バーバリアンの呪術 通常罠 自分フィールドに「バーバリアン」モンスターが存在し、相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 その内1体のコントロールを得る。 ARC-Vで暗国寺が使ったカード。 一体何があったのか、バーバリアンのシャーマンに呪いをかけられ操り人形に。 もうダメだなこりゃ。 落ちぶれゴブリンの明日はどっちだ。 アニメにて アニメ5D'sの「ジャックvsガロメ」戦にてガロメが使用。 先攻1ターン目に発動して「無限ローン」をドローし、ジャックのライフを1000回復した。 この時、ジャックのもとに金が降ってくる、という何ともガロメらしい演出があった(元々イラストが「貧乏人に金を恵むゴブリン」なのである意味イラスト通り)。 これによって「ヘル・トレーダー」「地獄徴収官トイチ」「無限ローン」を揃え、4000ポイントのダメージを叩き込んでいる。 しかし、最終的には回復させた1000ポイントの分を残したことでガロメは敗北している。 高利貸しのガロメのイメージに沿ったカードであり、相手のライフ回復を利用できるコンボで追い詰める、と戦術こそ間違ってはいなかったのだが、 これでライフを残させることで「総ダメージが初期ライフをわずかに超えるタイプとは相性が悪い」点をうまく描いている。 追記・修正はゴブリンの行く末を考えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 書きたいのは分かるけど、せめてライフチェンジャーとの悪用とかさぁ… マジエク帝って文字だけで分かる人ならいいけど… -- 名無しさん (2018-03-15 17 24 49) この世界で強欲な壺(とその亜種たち)ってどんな扱われ方してるんだろう どんな需要があるんだろうか -- 名無しさん (2018-03-15 19 05 14) ↑カードが金銭の差し引きとして表現されているんだとしたら、お金が溢れ出す魔法の壷? -- 名無しさん (2018-03-15 19 25 08) 1000ライフなんぞすぐに消し飛ぶこの環境、いまだとビートダウンデッキでも普通に積まれてるって言うね… -- 名無しさん (2018-03-15 20 28 53) 最期のカードは「暗国寺ゲン」って奴が使ったカードでは?情報求ム -- 名無しさん (2018-03-15 20 33 30) ↑2ビートダウンの皮を被った疑似先攻1キルだからね。そりゃ1ターン目に制圧盤面作って返されなければそのままオーバーキル出来るんだから使われる。 -- 名無しさん (2018-03-16 00 44 15) GXでは成金ゴブリンにライフコスト1000が付いた下位互換のドローローンがあったが、今ではOCG化したら悪用待った無しだな… -- 名無しさん (2018-03-16 01 57 15) ↑ドローローン!ドローローン!活路への希望!エクゾオラァ!ができるわけか -- 名無しさん (2018-03-16 09 37 04) 閃刀姫でトゥーンのもくじともどもウザい -- 名無しさん (2018-03-16 12 08 53) 報復の隠し歯、あの「鮫の一閃」じゃん -- 名無しさん (2018-03-17 16 36 01) ラッシュデュエルではLEGENDカードだけど、販売後に強欲な壺のリリースが発表されて微妙扱いされてたんだよなぁ。実際はサポートカードが何枚かあるから差別化は出来てるんだけど。 -- 名無しさん (2021-09-14 21 45 21) 名前 コメント
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登録日:2016/07/20 (水曜日) 11 00 00 更新日:2024/04/08 Mon 13 03 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード アクアアクトレス アクアリウム 水属性 水族 湿地草原 熱帯魚 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 アクアアクトレスとは「コレクターズパック-運命の決闘者編」にて登場した遊戯王OCGのテーマのひとつである。 現在までのところ、発売パック以外での追加は見られない。 概要 アニメARC-Vにおいて鮎川アユが使用したテーマで、全モンスターが水属性・水族で統一されている。 また、専用サポートとして「アクアリウム」という永続魔法カテゴリもある。 見た目は愛らしい姿をした熱帯魚のモンスターたちであり、基本ステータスもかなり貧弱である。 モンスターはすべてノーマルで収録されており、レアカードは全体でも二枚だけと、そろえるのはかなり容易。 なによりテーマ全体で、モンスター三種類、魔法三種類、罠一種類と、おせじにもプッシュされているテーマとは言いがたい。 知る人ぞ知るマイナーなテーマデッキと言ってしまってもいいだろう。 が、あなどるなかれ。この愛らしい熱帯魚たちは、遊戯王OCGの中でもトップクラスの脳筋デッキであるのだ。 主要カード紹介 モンスターカード【アクアアクトレス】 見た目は魚だが、水族である。アニメでは魚族だったのに。(*1) アクアアクトレス・グッピー 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 600/守 600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「アクアアクトレス」モンスター1体を特殊召喚する 他のアクアアクトレスモンスターを展開できるカード。 同名ターン1制限がないので、手札にグッピーが3枚あれば3体特殊召喚できる。 特殊召喚できるモンスターはレベル制限がないので、後述のアロワナはこいつがいてこそ最大に輝く。 アクアアクトレス・テトラ 効果モンスター 星1/水属性/水族/攻 300/守 300 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアリウム」カード1枚を手札に加える。 アクアリウムのサーチ効果。ショーの開幕を告げる青い死神。 アクアアクトレス・アロワナ 効果モンスター 星6/水属性/水族/攻2000/守2000 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアアクトレス」モンスター1体を手札に加える。 こちらはアクアアクトレスをサーチする。後述のとおり、ある意味では遊戯王OCG最強のモンスターである。 魔法カード【アクアリウム】 テトラでサーチできる魔法カードであり、このデッキの要。場から墓地に送られた時水族を蘇生するという共通効果を持つ。 1ターンに1度の制限や蘇生する水族のレベル制限もないため、能動的に破壊して高レベルモンスターを並べたり、 ブラフとしてセットし、相手の除去を誘う手もある。 水舞台(アクアリウム・ステージ) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターは、 水属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターは 相手モンスターの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 アクアアクトレスの防御カード。コンボが整うまで脆弱なアクアアクトレスを守ってくれる。 また、現在の除去はモンスター効果に頼ることが多いために(2)の効果も優秀。 破壊耐性の(1)、蘇生の(3)の効果を目当てに他デッキに出張させることもできる。 水舞台装置(アクアリウム・セット) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 全体強化カード。強化値は微々たるものだが重ねがけ可能な上に、水照明との混成で一気に凶悪化する。 水照明(アクアリウム・ライディング) 永続魔法 (1):「水照明」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 (2):自分の「アクアアクトレス」モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 その自分のモンスターの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ倍になる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない このデッキのキーカード。その効果は、アクアアクトレスがモンスターと戦闘する際にノーリスクの『リミッター解除』を発動するも同じもの。 また、ダメージ計算時に発動するためにオネストに強いのも利点。 罠カード 水物語‐ウラシマ 通常罠 (1):自分の墓地に「アクアアクトレス」モンスターが存在する場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの効果は無効化され、 攻撃力・守備力は100になり、相手の効果を受けない アクアアクトレスが墓地に存在する必要こそあるが、非常に多様な用途に使える罠カード。 相手の効果発動にチェーンして無効化したり、相手・自分の攻撃宣言時に相手モンスターを弱体化したり。 効果耐性付与もあるので、「罠の効果を受けないモンスター」や魔法罠の効果から自分のモンスターを守ったりもできる。 どれか一つを選んで適用するわけではないので注意。 ただし水舞台と併用すると効果耐性がつき、水照明があると脳筋と化して戦闘破壊されず……と なかなかアクアアクトレスが墓地に行ってくれないで腐ることも割とあったり。 事前に準備として鬼ガエルでアクアアクトレスを墓地に送っておくといいだろう。 デッキ解説 動かし方は非常にシンプルで、アクアアクトレスモンスターをアクアリウムで強化して殴るだけのビートダウンデッキである。 近いところを探せば「ベン・ケイ1キル」に似ていなくも無い。 ここで『強化』と聞けばデュエリスト諸君は、「なあんだ」とがっかりされている方も多いだろう。 だがそれはしょうがない。現在の環境は、高ステータスのモンスターを展開して殴り勝つパターンが主流だからである。 『強化』といえば、カード消費が荒く、除去を喰らえば建て直しが不可能になってしまうイメージが強い。 効率で比べても、カードを使って強化するよりも、その分だけ別のモンスターを展開したほうが打点が高くなることが多い。 なにより強化カードは事故率の上昇につながってしまうと、過去に禁止化されたこともあるほどの「団結の力」が 現在ほぼ駆逐されてしまったことを見てもわかるだろう。 が、アクアアクトレスはその弱点を補って余りあるだけのスキルと爆発力を秘めているのである。 まず、アクアアクトレスモンスターの効果はサーチと展開をひとつずつ持っているだけと簡単であるが、この簡単さが武器となる。 1ターンに一度の制限こそあるが、この手のサーチ・展開カードによくある召喚・特殊召喚時の誘発効果ではなく、起動効果であるために毎ターンに使用できる。 おまけに同名カードのしばりもないため、複数展開すればその分だけ連発することができる。 「テキストが短いカードは強い」を体言しているのだ。 次にアクアリウム三種であるが、これがまたどれも非常に優秀なのだ。 テトラでサーチできるために集めるのは簡単であるし、複数張られる状況になったら相手にとってはかなりうっとうしい。 特に、水舞台装置と水照明の二種が並んだときがアクアアクトレスのショータイムの始まりである。 水舞台装置で600ポイントの攻撃力強化、そして水照明で攻撃力倍加。 これだけでも、元々の攻撃力が300しかないテトラが、(300+600)×2=1800と、アタッカークラスになる。 グッピーならば2200となり、上級モンスタークラス。 さらにアロワナであれば水照明のみでも4000となって神と並び、水舞台装置があれば5200で究極竜騎士すら殴り倒す恐るべき魚となってしまう。 ただし、これはわずか2~3枚の最低限の組み合わせであり、さらに揃った場合には冗談ではないことになる。 アクアアクトレス自体のサーチと展開も優秀だが、水属性・水族で、低レベルで元々は低ステータスであることからサポートは幅広い。 鬼ガエルでテトラとグッピーを墓地に送り、浮上で呼び戻してからのサーチや展開。 やや呼びにくいアロワナのために、粋カエルを投入するのもよい。 特に強力なのが、湿地草原とのコンボである。 グッピーとテトラは湿地草原の効果領域に入るため、攻撃力1200アップの恩恵を受けられる。 この状況で、上記の水舞台装置と水照明が揃った状況に重ねてみるとどうだろう。 テトラ⇒(300+600+1200)×2=4200 グッピー⇒(600+600+1200)×2=4800 と、最低ステータスのノーマルモンスターが各テーマデッキの切り札級を軽く凌駕する、超大型モンスターへと変貌するのだ。 しかも、この強化は装備ビートとは違って、全体強化であり、後から展開したアクアアクトレスもすべて強化される。 もちろん、これ以上に強化することも可能である。 そこに水舞台まで加えれば水属性以外には戦闘破壊されず、相手モンスターの効果も受けない、実質攻撃力4000越えというとんでもないモンスターへと変貌する。 可愛い顔して恐ろしい奴らである。 また、サポートが豊富なこともあって事故率は意外にも低い。 下級モンスター主軸なこともあって、除去を受けても建て直しは難しくないのも利点である。 大型モンスターは除去するのが常識の環境であるので、相手がウルトラレアでギラギラの大型モンスターを並べて安心しているところを、 とんでもない攻撃力になったノーマルの下級モンスターたちが蹂躙するという光景を作り出すことができるだろう。 弱点 利点も大きいデッキであるが、弱点もまた大きい。 サーチ封じ、効果封じ、魔法封じといった要素が刺さってくる。 特に魔法で強化するのが大前提であるために魔法封じは天敵である。 魔法除去も大敵で、羽根帚やツイツイでアクアリウムや湿地草原を割られると弱い。 アクアリウムには破壊された場合に墓地の水族を蘇生させる効果があるので多少のあがきはできるが、 張りなおすまでが無防備となってしまうために大概はそこでやられてしまう。 また、戦闘破壊耐性を持つ相手も苦手であり、除去効果や貫通効果を持つものもないために、対処はほかのカードに頼らざるを得ない。 そして、戦術上、魔法・罠ゾーンを圧迫してしまうのが避けがたい。 アクアリウムを多く並べるのが必須なため、罠カードでの防御がしづらいのである。伏せておける罠はせいぜい一枚が関の山。 相手の布陣を突破するためにアクアリウムで場を埋めてしまうと、追加の通常魔法を使う空きさえなくなることもある。 罠の比率は最低限に抑えるべきだろう。 相性の良いカード 浮上・サルベージ 基本的な水族、水属性サポート。シンプルな蘇生・サルベージはやはり強力。 スターライト・ロード このデッキの生命線であるアクアリウムを大量除去から守ってくれる。 地獄の暴走召喚 グッピーや浮上からテトラを特殊召喚しての大量展開からのアクアリウム三枚のサーチで大量のアドがとれる。 場合によってはグッピーや鬼ガエルを展開してエクシーズにつなげる手もあるだろう。 マジカルシルクハット アクアリウムをセットすれば、バトルフェイズ終了時に2体の水族を蘇生できる。 パラレルツイスター 相手のカードを破壊しつつ、自分からアクアリウムを割って蘇生ができるカード。 ガエル 最近恐ろしい鏡餅が登場した水族デッキ。多めに投入すればランク2が出しやすくなる。 墓地を肥やす能力を持った鬼カエルと浮上から目的のアクアアクトレスを場に連れてくることができる。 更にアクアアクトレスはグッピーの存在から、無理せず餅カエルを正規召喚できる数少ないデッキの一つ。 餅カエルの持つパーミッション効果により弱点である魔法罠除去に対してのカウンターを用意でき、 更に攻撃を引き寄せる魔知ガエルに水舞台で戦闘破壊耐性を与えることも可能と相性はかなりいい。 ジャンク・ウォリアー 場のレベル2モンスターの攻撃力の合計を、自らの攻撃力に加えるモンスター。 湿地草原や水舞台装置で打点の上がったグッピーやテトラがいると…。 グレイドル アクアリウムをはじめとした水族サポートを共有できる。 グレイドル・ドラゴンはアロワナ+スライムJr.、またはスライムJr.+グッピーやレベル2ガエル3体でシンクロ召喚できる。 特に後者の低レベルシンクロはグレイドル・ドラゴンの効果と相まって強力である。 惜しむらくはレベル3グレイドルが湿地草原の恩恵を受けられないことか。 攻撃力3000越えのグレイドル・イーグルが大型モンスターをなぎ倒すのも見てみた……グレイドルの効果? 同族感染ウィルス 元禁止の強力な除去持ち水族モンスター。 除去能力の貧弱なこのデッキにはうってつけのモンスターであり、アクアリウムでの蘇生や強化ももちろん可能。 手札補充能力にも長けているアクアアクトレスとはまさに相性抜群である。 追記修正は……ゴボコボゴボ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜか水族になったテーマ。おかげで魚族はEMソード・フィッシュからインベイジョン・オブ・ヴェノムのEMシール・イールまでの2年間新規無しという事態に…… -- 名無しさん (2016-07-20 13 13 57) グッピーでプライムフォトンを殴り倒した時は快感だった -- 名無しさん (2016-07-20 13 45 15) ブンボーグ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 16 37 02) アロマージ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 17 52 46) ブンボーグは可愛く無いし、アロマージはコントロールよりだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2016-07-20 18 48 56) なんでやブンボーグかわいいやろ! -- 名無しさん (2016-07-20 19 04 12) 餅カエルのお陰でかなり安定する様になった。 -- 名無しさん (2016-07-20 19 32 14) 団結の力や一族の結束込みだとワイトキング以上の脳筋に、まあアンデでもアンワは勘弁な -- 名無しさん (2016-07-20 22 58 29) シーラカンスのせいで水族になったテーマなんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-23 22 42 16) ↑シーラカンスで呼べたらアドがとんでもないことになるからな -- 名無しさん (2016-08-04 11 23 29) クリスタルウイングを真正面から殴り倒しに行けるのがけっこう強み -- 名無しさん (2016-10-20 09 35 00) これも新ルールの恩恵を受けたひとつだな。鏡餅をひとつだせればそれで十分 -- 名無しさん (2017-03-17 16 25 19) リンクのエリアが出たらまた組んでみようと思う -- 名無しさん (2019-06-04 12 19 12) シーラカンスの恐ろしさが間接的に分かるテーマ -- 名無しさん (2021-03-05 12 25 51) 名前 コメント
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登録日:2014/2/20(金) 19 25 00 更新日:2024/03/07 Thu 08 27 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBC PS ゲームオリジナル ゲームオリジナルカード 一覧項目 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 本項目で扱うカードは「完全にゲームが初出であるカード(*1)」に絞っており、「原作・アニメに登場し、OCG化はされていないがゲームに登場したカード(*2)」は扱いません。 遊戯王初期のゲームには、狭いカードプールを埋めるためか、多くのオリジナルカードが作られ、一部はOCG化も果たしていた。 初期のカードの為、基本的にバニラモンスターや地味な効果なものが多い。しかし謎の魅力を放っているそんなカードたちである。 ゲームの内容がOCGに準拠して以降はファンサービス枠と言える原作・アニメの未OCGカードぐらいしかゲームオリジナルカードは収録されなくなっており、これらカードについてはKONAMIにも忘れ去られてしまったものと思われていた。 …思われていたのだが、2022年に突如として「ライトローミディアム」がOCG化を果たした。今後の復活に期待して良いかもしれない。 ◎ゲームオリジナルカード一覧 ※原作・アニメの未OCGカードについては記載しない モンスターカード バニラが多め。初期遊戯王なのでイラストが全体的に変なのが特徴。 ビッグフット レベル4 攻撃力:1300 守備力:1000 獣族・悪魔魔族 DM3から登場。DM4ではレベル4の中では中々強い攻撃力を持つので、結構使えるカード。 デザインは「足の裏に目がある緑色のなにか」という形容しがたい見た目であり、一般の人が思い浮かべる大男の容姿はしていない。 もちろん、後にOCGに登場した《未界域のビッグフット》とは関係ない。 サテライト・キャノン レベル5 攻撃力:2000 守備力:1500 機械族・雷魔族 DM3から登場。衛星軌道上に召喚されたモンスターでもガンダムXでもない。 ただし後にOCGに登場した《サテライト・キャノン》とはパスワードが共通しているため、あちらは一種のリメイクカードのような扱いのようだ。 こいつもDM4のレベル5モンスターの中では最高攻撃力を持つため、強力なカードである。 デザインはメルヘブンに登場するガーゴイルっぽい。 パンサーガール レベル6 獣戦士族・森魔族 攻撃力:1950 守備力:1700 DM3から登場。見た目が非常にセクシーなカード。 地味に能力も高く、森デッキなら活躍できるだろう。 なおフレイバーテキストが 「素早く動き首筋に息を吹きかけ、怯んだところを刻んでしまう。」 となんだかえっちぃ。 南大洋の魔王(サザン・オーシャン・ディアボロス) レベル7 攻撃力:2100 守備力:1900 海竜族・悪魔魔族 DM4に登場。「ディアボロス」の名に違わず海竜族でありながら悪魔魔族を持つという固有の特徴を持つ。 ちなみに悪魔魔族に相当する闇属性を持つ海竜族のモンスターは、剣闘獣ドミティアノスが2019年7月13日に登場するまでは、OCGには長らく存在しなかった組み合わせとなる。 宝石の精ハッサン レベル1 攻撃力:200 守備力:400 魔法使い族・土魔族 DM4に登場。かなりどうしょうもないステータスを持つカード。 攻撃表示ならワイトにすら負けるなさけなさ。 せいけんづきを思い出してもらいたいものだ。 レジェンド・ニンフ 攻撃力:350 守備力:200 天使族・幻想魔族 DM4に登場。空飛ぶイルカ。 顔がどこかのキモイルカに似てなくもない。 ビューティー・リップ レベル3 攻撃力:550 守備力:1250 悪魔族・幻想魔族 DM4に登場。唇だけがある顔に手が生えてるだけの悪魔。イヤリングがやたら派手。 幻想魔族にしては高いステータスを持つため、有用なカード。 よくブラックマジシャンを倒していた。 からくり忍者・雷光 レベル2 攻撃力:450 守備力:300 機械族・雷魔族 DM4に登場。勝手に攻撃したり勝手に表示形式が変わりそうな名前だが「からくり」である。忍者には仲間入りできるが。 ララ・ライウーンよりさらにコストが低い雷魔族で、軽めの機械族のため融合素材として活躍する。 ただし双頭の雷龍を作ろうとしてメタル・ドラゴンになってしまったりするのが玉に瑕。 心を凍らせるスノークリスタル レベル6 攻撃力:300 守備力:1900 水族・白魔族 DM3のコンストラクションカードとして登場。なんともオサレな名前である。 まあコントラクションカードは基本的にオサレな名前が多いんだけど ルートドラゴンウッド レベル6 攻撃力:1200 守備力:1900 恐竜族・森魔族 こいつもコントラクションカ(ry 木でできたドラゴン(恐竜族なのに)で、「 火を吹くと体が燃えてしまう 」というネタとしか思えないフレイバーテキストを持つ。 オウガ・ヘッド・ゾンビ レベル2 攻撃力:450 守備力:0 アンデット族・悪魔魔族 DM4に登場。 ステータスがヘルバウンドの完全に下のモンスター。 初期遊戯王では珍しく守備力が0。 アンブレラ・キメラ レベル4 攻撃力 650 守備力 1350 鳥獣族・悪魔魔族 DM4に登場。DM4の下級モンスターの中では最も守備力が高い。闇ステージでよく見かける。 モスの幼生 レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で5ターン経過すると自身を墓地へ送って「モスのさなぎ」を特殊召喚し、戦闘破壊されると「ラーバモス」を特殊召喚。 真DM2に登場した、直接デッキに投入できず、芋虫モンスターに《進化の繭》を融合すると呼び出せるトークンカード。 パーフェクトルールの関係上5ターン耐えるのは難しくないため、低DCでも優秀。 モスのさなぎ レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で1ターン経過すると墓地へ送って「完全究極態・グレート・モス」に変化し、戦闘破壊されると「グレート・モス」を特殊召喚。 同じく真DM2に登場したトークンカード。《モスの幼生》の効果でのみ呼び出せる。 戦闘破壊された時に《グレート・モス》を呼び出せるのは原作で進化阻止されたシーンの再現。《死者蘇生》等で再利用すれば、簡単にグレート・モス軍団を作り出せる。 NULL(ヌル) レベル9 攻撃力 2600 守備力 3100 旧神族・光属性 <効果>表側守備表示で自分のターンを迎えた時、場に出ている全てのカードがNULLに向かって1マス引き寄せられる。バトルで破壊された時、1マス範囲内をウィルス地形に変更する。 真DM2にのみ登場するオリジナル種族『旧神族』に属するモンスター。敵味方問わず全てのカードが1マス分移動するため、2マス移動する手段のないカードでは進めなくなるし、本ゲームでは移動すると強制的に攻撃表示になるという特徴もあるため、これまた相手の妨害になる。またウィルス地形には地形にいる旧神族以外の攻撃力1500以上のモンスターを破壊するという特性があるため、文字通り『タダではやられない』を体現している。 魔法カード 基本的に装備カードかオリジナル儀式カードがほとんど。 天使のトランペット 天使族モンスター1体をパワーアップさせる。 DM2に登場した天使族の装備カード。一応OCGでは銀の弓矢という天使族専用の装備カードはあったのだが、なぜか登場。 一応適応カードは違ったりする(DMシリーズの装備カードは装備対象があいまい)。 真DM2では強化対象がフィールド上の天使族全体に拡大されており、類似した効果を持つホーリー・エルフと合わせて全体強化を連打するというのが同ゲーム中における天使族の主戦術となっている。 千年の盾の儀式 ワンアイド・シールドドラゴンと、モンスター2体を生贄に千年の盾を召喚する。 DM2に登場。なんで千年の盾に儀式があるのかというと、DMシリーズは一部の大会特典やPPのカードを儀式モンスターとして登場しているから。 DM4ではシールドドラゴンがそこそこ強いため、召喚は容易。まあ出したところで壁にしかならないんだが…。 ヤマドランの儀式 マウンテン・ウォリアーと、モンスター2体を生け贄にヤマドランを召喚する。 ステータスの低いモンスターを儀式召喚するのにカードを4枚も消費する……最早何がしたいのか分からないレベルである。 ゲート・ガーディアンの儀式 雷魔神-サンガ、風魔神ヒューガ、水魔神スーガを生贄にゲート・ガーディアンを召喚する。 DMシリーズではゲートガーディアンも儀式モンスターとして収録されている。要はOCGのゲートガーディアンと同じ効果(DMシリーズでは儀式召喚には召喚するモンスターは必要なく、儀式カードだけあればいいため)。 ただしOCGと同じくそろえるのはロマンかつ普通に三体で殴ったほうが強い。 究極竜の儀式 青眼の白龍3体を生け贄に青眼の究極竜を召喚する。 DMシリーズでは3体融合が出来なかったので、儀式モンスターとして無理矢理再現された。 ゲート・ガーディアンの儀式ですら難易度が高すぎるのに、当然ながらこいつはそれに輪をかけて厳しい。 青眼の究極竜自体は召喚魔族の影響を受けない攻撃力4500という凄まじいカードではあるが、青眼の白龍3体をフィールドに出して生贄に捧げるという凄まじい手間が必要となるため、やはりロマンカードである。 仮面の契約 闇の仮面と、モンスター2体を生贄に闇と光の仮面を召喚する。 闇と光の仮面 レベル6 攻撃力:2000 守備力:1800 神魔族 DM2に登場。グールズのレアハンターではない。ちなみにあちらがリンクスに参戦した時の名義は「光と闇の仮面」。超ややこしい 四枚カードを消費してまで出したいカードかというと…。 人形の儀式 謎の傀儡師と、モンスター2体を生贄にキラー・パペットを召喚する。 キラー・パペット レベル7 攻撃力:2000 守備力:2350 デザイン、フレイバーがドラゴンクエストシリーズの泥人形を彷彿させる人形モンスター。 胸にでっかく「死」 性能はというと…微妙の一言。 さらにDM4では謎の傀儡子のレベルが5なため、なんと五枚もカードを消費しないと召喚できない。 Sp-ウィーリーブレイカー 自分のスピードカウンターを6つ取り除いて発動する。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 OCG準拠に切り替わって久方振りに収録されたゲームオリジナルの魔法カード。 ライディングデュエルの項に解説があるがWORLD CHAMPIONSHIPシリーズの2009~2011では ゲームオリジナルカードとして大量の「Sp(スピードスペル)」及びスピードカウンター関連のサポートカードが収録されている。 その殆どは遊戯王5D sに登場したものか、OCGの魔法カードをSpに置き換えただけのものなのだが、このカードのみアニメOCG共に元ネタの存在しない純粋なゲームオリジナルカードとなる。 罠カード DMシリーズでは何らかのトリガーが無いと罠が発動しないという原作と似たような仕様になってる。 一部のカードは「攻撃力〇〇以下のカードが攻撃したとき」が起動条件になっているものがある。 下から順に 粘着テープの家(攻撃力500以下) ネズミ取り(攻撃力1000以下) ベア・トラップ(攻撃力1500以下) 見えないピアノ線(攻撃力2000以下) 硫酸がたまった落とし穴(攻撃力3000以下) となっている。 この中でOCG化していないのはベアトラップと見えないピアノ線である。 これらが収録されているゲームはデッキがコスト制のため、コストが安いという理由で下位の罠カードが使われることもある。 ベア・トラップの見た目はとらばさみ。見えないピアノ線はジョルジュ早乙女似の鬼がピアノ線のトラップに引っ掛かり、切り刻まれているというちょっとグロいもの。 + おまけ:OCG化を果たしたオリジナルカード 元々遊戯王OCGの初期カードは原作出身を除くとゲームオリジナルカードをOCG化したものが殆どなのではあるが、 この項目では「本記事に記載されていたがOCG化されたカード」についてまとめる。 ライトローミディアム レベル2 攻撃力:400 守備力:300 天使族・白魔族 こいつもコントラクションカード出身。 デザインがエロく、上半身裸の女性が手をかざしているイラストである。 しかも結構デカい ライバルは多いが、「女性=優秀な融合素材」はDMシリーズのお約束。 2022年1月15日発売の「DIMENSION FORCE」にてOCG化。 GB版のフレーバーテキストを再現した効果を持っている。 ライトローミディアム 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 300 (1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、 このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。 (2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 タロンズ・オブ・シュリーレン レベル6(7) 攻撃力:2100 守備力:2050 悪魔族・幻想魔族 DM3から登場。珍しい幻想魔族の上級モンスター。 まあこいつの能力の説明はそこそこにしておいて。 こいつの真骨頂はデザインにある。 どんな見た目かというと 「上半身裸の女性に悪魔のような四肢がついてる」 というエロゲに出てきそうなデザインなのである。ふう…。 解像度が低いGBCやGBAで登場とはいえ、女性の上半身裸が見えるのは何とも興奮したものである。 なお乳首はないもよう。 2024年1月27日発売の「LEGACY OF DESTRUCTION」にてOCG化。流石に上半身裸は許されなかったのか金色の鎧を纏う様になり、下半身の一つ目が千年眼を思わせるウジャト眼に変更されている。 こちらもフレーバーテキストの「蜃気楼」を意識したのか、場のモンスターと入れ替わったり手札に戻ったりする効果を持つ。 タロンズ・オブ・シュリーレン 効果モンスター 星6/光属性/幻想魔族/攻2100/守2050 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、「タロンズ・オブ・シュリーレン」以外の 自分フィールドの悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分のカードを対象とする効果を相手が発動した時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを手札に戻し、そのモンスターを破壊する。 追記・修正は儀式魔法を空撃ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アングラーファットフィッシュ、アイアンフェイス、ロングノーズブルーマンモス、聖神アレスなど、かなりのカードがない上に、申請がないなど、 -- 名無しさん (2015-02-20 20 38 41) そもそもサテライトキャノンってOCG化してなかったか -- 名無しさん (2015-02-20 20 52 52) とりあえず削除申請出す?登録日時もタグも滅茶苦茶だしりどみ読まずに立てたっぽいし -- 名無しさん (2015-02-20 21 24 52) そういやTFにも何枚かオリカ収録されてたけどアニメのカードじゃない完全ゲームオリジナルカードってあるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-20 22 29 38) ↑SP-ウィーリーブレイカーが完全オリジナル。そもそも初期の遊戯王のカードって原作組以外ゲーム出身なので、それも含めるならかなりの数になる。 -- 名無しさん (2015-02-21 01 43 33) この項目だっていいところあるぞ ライトローミディアムの存在を知れました・・・ふぅ -- 名無しさん (2015-02-21 07 18 16) ↑5記事内にも書いてあるが、OCGの奴は名前が同じなだけでイラストも効果も別物。一応パスは同じだが。類例に怨念のキラードールがある。 -- 名無しさん (2015-02-21 11 26 40) 一旦消してもう一回立てるかそれとも修正でなんとかするのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 54 09) サテライトキャノンはOCG化してるけど、ゲームのとは別物。姿形や攻守もまったく別物。 よくDM2で儀式魔法空打ちして、2枚引いてたわ。。。 -- 名無しさん (2019-03-26 09 31 17) タッグフォースやデュエルカーニバルオリジナルカードは載っていないのか -- 名無しさん (2020-02-19 18 43 58) 記事の趣旨的にアニメや原作出身のカードは対象外だと思うんで、TFやDCのは外れると思う。一方でスピードスペルはアニメにも登場して無いのが大量にあるので加筆して問題なさそう -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 06) ライトローミディアムOCG化だと… -- 名無しさん (2021-12-31 17 05 45) DM3が初出でカード化された異星の最終戦士は入ってないのか…… -- 名無しさん (2022-07-04 23 29 05) ソウル・シザーも追記しようと思ったがこの項目に挙がってなかったのか…まぁやたらめったら追記しようとすると収拾つかなくなりかねんし仕方ないか -- 名無しさん (2022-07-23 15 07 26) タロンズ・オブ・シュリーレンがOCG化か… -- 名無しさん (2024-01-12 21 23 23) タロンズオブシュリーレン、カード化発表されました -- 名無しさん (2024-01-12 21 26 23) なんか顔の付いたミサイルみたいなモンスターがいたような気がしないでもない。GBか何かのゲームだったと思うんだが。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 35 27) ↑DM4の《あらくれミサイルランチャー》かな?てか改めてDMシリーズの801〜900のカードの順番見ると、オリジナルカードという名のダミーデータに原作出身組を逐一ねじ込んでいったようにしか見えない… -- 名無しさん (2024-01-12 21 49 13) 名前 コメント
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草薙翔一使用カード 効果モンスター 《コードブレイカー・ゼロデイ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《コードブレイカー・ウイルスソードマン》 《コードブレイカー・ウイルスバーサーカー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コードブレイク・バインド》 ▲画面の上へ 罠カード 《コードブレイク・バックファイア》 ▲画面の上へ